関西ニュースKANSAI

【独自】臨時医療施設に東京オリンピック・パラリンピックのベッド再利用へ

09/11 11:16

大阪府の臨時医療施設について、府は東京オリンピック・パラリンピックの選手村で使用した「段ボールベッド」を再利用する方向で検討を進めています。

 新型コロナの病床がひっ迫した時に備え、大阪府は1000床規模の臨時医療施設いわゆる「野戦病院」を、「インテックス大阪」に設置する予定です。

 府はこれまでベッドなど備品の確保を課題としてきましたが、関係者によりますと、選手村で使用した「段ボールベッド」とマットレス、枕を無症状・軽症者用に再利用する方向で検討していることが分かりました。

 選手村にベッドなどを提供した企業が、無償で譲渡する意向を示しているということです。

 また、施設の運営には複数の事業者が応募していて、府は現在、医療の専門家を交えて事業者の選定について協議しています。

 府は、9月中に無症状・軽症者用の病床を500床整備したうえで、10月中には中等症者向けに施設を拡充し、最終的に1000床規模の整備を目指しています。

関西ニュースヘッドラインKANSAI

もっとみる