関西ニュースKANSAI

大阪市が独自に「所得3割減」世帯に10万円給付へ 松井市長「コロナで厳しいのはみんな同じ」

01/14 22:12

 大阪市の松井市長は、新型コロナウイルスの影響で収入が減少した世帯を対象に、新たに市独自で10万円を給付する考えを明らかにしました。

 松井市長によりますと、10万円給付の対象となるのは大阪市民のうち、おととしの所得がその前の年(2019年)の所得よりも3割以上減少した世帯です。

 国の施策で去年12月から18歳以下を対象に現金10万円が順次給付されていますが、今回は新型コロナウイルスにより所得が減少した世帯を対象に、市独自で支援することが狙いです。

 所得制限は設けない方針で、詳しい制度内容については来週にも公表するということです。

 松井市長は「所得が高い人でも支援するかという議論はあるが、住宅ローンなど含めコロナ前の所得で生活を設計されているので、厳しい環境にあるのはみんな同じ。何らかの形で支援が必要だと思っている」と話しました。

 松井市長は、2月議会に予算案を提出し、議会の承認が得られたら3月末までに給付を始めたい考えです。

関西ニュースヘッドラインKANSAI

もっとみる