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そり滑りや雪だるま作り こどもホスピスで「雪祭り」 大阪
03/19 18:15
がんや心臓病など、重い病気と闘う子どもたちが利用する、大阪市内の「こどもホスピス」で「雪祭り」が開かれ、子どもたちがそり滑りなどを楽しみました。
鶴見区にある「TSURUMIこどもホスピス」は、寄付で運営され、病気の治療が続く子どもたちと家族に、遊びや心からくつろげる時間を提供しています。
19日の「雪祭り」には、6組の家族の子どもたちが参加し、そり滑りや雪だるま作りなどを、思い思いに楽しみました。
(利用者)「(子どもが雪に触れるのは)初めてです。砂遊びもしたことないので」。
(別の利用者)「(Qそり何回目?)わかんない。4~5回くらい連続してやってます」。
「こどもホスピス」の利用方法や、対象者は、ホームページから確認できます。