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尼崎市、全市民46万人の個人情報入りUSB紛失 情報流出は未確認 委託業者が無許可で持ち出す

06/23 17:06

 兵庫県尼崎市が、全市民約46万人の住民基本台帳の個人情報が入ったUSBメモリーを紛失したと発表しました。

 情報を扱う業者が、飲食店に立ち寄った際、USBメモリー入りのかばんをなくしたということです。

 尼崎市によりますと、紛失したのは、全市民46万人あまりの住所・氏名・生年月日などの住民基本台帳データや、住民税に関する約36万人の情報、それに、生活保護や児童手当を受けている世帯の口座情報などが入ったUSBです。

 尼崎市によりますと、臨時特別給付金の支給などを請け負った業者が、個人情報入りのUSBメモリーをかばんに入れて持ち帰り、飲食店に立ち寄った際、そのかばんを紛失したということです。

 USBはパスワードがかかっていて、情報の流出は、今のところ確認されていません。

 尼崎市によりますと、業者は、個人情報をUSBで持ち出す許可を、市から得ていませんでした。

 尼崎市の稲村和美市長は「市民にご心配をおかけし、心からおわび申し上げます」と陳謝した上で、専用ダイヤル(050-3133-1403)を設け、市民からの問い合わせに対応するとしています。

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