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医師が患者55人分のデータ入りUSBメモリー紛失 情報漏えいは確認されず 兵庫県立がんセンター

01/31 21:41

 兵庫県明石市の兵庫県立がんセンターは、医師が55人分の患者データの入ったUSBメモリーを紛失したと発表しました。

 兵庫県立がんセンターによりますと1月13日、40代の女性医師が、患者の個人情報が入ったUSBメモリーが無いことに気付き、院内を探したものの、発見には至っていないということです。

 USBメモリーには2013年4月から2022年1月の間、がんセンターで治療を受けた患者55人の氏名や年齢のほか、治療の実施日、病状などのデータが含まれていました。

 女性医師はUSBメモリーを白衣のポケットに入れて持ち運んでいましたが、白衣の外部持ち出しは禁止されていて、病院の敷地内で紛失した可能性が高いということです。

 病院は患者に対して書面で謝罪し、1月27日明石警察署に紛失届を提出しました。

 病院によると、情報漏えいなどは確認されていないということです。

 病院は「患者の信頼を損ねる事態が発生したことに対し素直にお詫びいたします。引き続き捜索するとともに、再発防止に向け最善を尽くします。」とコメントしています。

関西ニュースヘッドラインKANSAI

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