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「放し飼いにしているサバンナオオトカゲが脱走した」と通報 警察の捜索続く 滋賀・大津市

08/28 11:36 配信

 滋賀県大津市の住宅から、ペットとして飼われていた全長約80センチのサバンナオオトカゲが脱走し、警察が捜索を続けています。

 27日午後4時ごろ、大津市陽明町の住宅で「放し飼いにしているサバンナオオトカゲが脱走した」と、飼い主の女性から通報がありました。

 サバンナオオトカゲは2歳ぐらいで、全長約80センチ、体は茶色です。

 ヒヨコなどの小動物をエサにする肉食ですが、攻撃的な性格ではないということです。

 (谷本勇大カメラマンリポート)「午前10時です。オオトカゲを捜索しているパトカーが巡回しています」

 警察によりますと、同じオオトカゲは7月にも脱走しましたが、この時は近くの家の庭ですぐに発見されました。

 警察はトカゲを見つけても触らず、すぐに通報してほしいと市民に呼びかけています。

最終更新:08/28 11:54

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