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　大阪の冬の街をイルミネーションで彩る「大阪・光の饗宴２０２３」が３日夜、始まりました。

　大阪の冬の風物詩「大阪・光の饗宴２０２３」。

　３日午後の点灯式には、ミッキーマウスやミニーマウスも登場し、会場は幻想的な光に包まれました。

　イルミネーションには約８０万個のＬＥＤが使われているといい、４キロにわたって御堂筋を彩っています。

　今年は、１９７０年の大阪万博から２０２５年大阪・関西万博までの５５年にわたる大阪の歴史を表現するため、５つのエリアごとに異なる色合いに染められています。

　１２月１４日からは、大阪市役所などがある「中之島エリア」でも「ＯＳＡＫＡ光のルネサンス」と称し、川沿いの町並みが色鮮やかに彩られる予定です。