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AI使って作曲体験も オーストリアのパビリオン発表 テーマは「音楽」 高さ12mの木造建築で“大きな楽譜”表す
11/20 13:03 配信
2025年の大阪・関西万博に参加するオーストリアのパビリオン発表会が開かれました。
オーストリアパビリオンのテーマは「未来を作曲」。
高さ12mの木造建築で、大きな楽譜を表しています。
建物は解体して再利用が可能だということです。
パビリオンの中は、「関係性」「人々」「アイディア」の3つの展示エリアで構成され、音楽を媒体にオーストリアの最新の技術などが紹介されます。
日本とオーストリアの関係性を示すピアノの展示や、音符の窓の中で映像展示を楽しめます。
また、最後の展示エリアは未来の大聖堂を示し、AIを使って来場者みんなで作曲する仕掛けを予定しているといいます。
オーストリアパビリオンは来年2月から3月ごろに建設を開始し、25年2月ごろに完成する予定だということです。
最終更新:11/20 13:03