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阪急十三駅の地下に新ホーム 2031年開業の「なにわ筋線」へ連絡線 関空や新大阪へアクセス向上

12/13 16:20 配信

 阪急電鉄は、大阪市内を南北に走る新線の2031年の開業にあわせて計画する「新大阪~大阪間の連絡線」に関し、経由する十三駅の地下に新たなホームを開設する方針です。

 阪急は、新大阪と十三を結ぶ「新大阪連絡線」と、十三と大阪を結ぶ「なにわ筋連絡線」を、8年後の2031年に開業することを目指しています。

 この2路線の開業に向け、阪急電鉄は十三駅の地下に新たなホームを設ける計画を立てていることがわかりました。
 新たな路線は、JR西日本や南海電鉄が2031年に開業予定の、関西空港への新たなルート「なにわ筋線」(大阪~難波~新今宮)とつながって、直通運転になる見通しです。
 実現すれば、十三から、関西空港や新大阪へのアクセスの利便性が高まることになります。

最終更新:12/13 16:20

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