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力自慢たちが170kgの「大鏡餅運び競争」 消防署員が96m運び7連覇 兵庫・南あわじ市
01/12 19:51 配信
新春恒例、力自慢が170キロの鏡餅を運ぶ距離を競いました。
兵庫県南あわじ市の薬王寺で、巨大な鏡餅を運ぶ「大鏡餅運び競争」が開かれました。
毎年1月12日に開かれる新年恒例の行事は昭和初期に「厄除け大祭」の余興として始まり、約170キロの鏡餅を抱えて歩く距離を競います。
今年は、96メートルを運んだ地元・南あわじ市の消防署員の男性(36)が7連覇を達成しました。
(優勝した男性)
「めちゃめちゃ重たかったです。バランス良く持つことと気合いですね」
最終更新:01/12 19:51