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「いろんなことを発信したい」が控訴を取り下げない理由 青葉被告が遺族と2度目の面会

01/30 19:36 配信

 控訴を取り下げない理由について「いろんなことを発信したい」などと話したということです。

 2019年、京都アニメーションのスタジオに放火し、36人を殺害するなどの罪に問われた青葉真司被告(45)は25日、京都地裁で死刑判決を受けました。

 青葉被告は29日に引き続き、30日も大阪拘置所で、事件で犠牲になった寺脇(池田)晶子さん(当時44歳)の夫と面会しました。

 (晶子さんの夫)「(控訴は)判決をひっくり返そうというたぐいの話ではなく、遺族の気持ちを逆なでするとかではなく、自分で何か発信していきたいって、いろんな人とお話したいっていう目的だったんだなって」

 また、青葉被告は面会中「本当に申し訳なかったと思う」と何度も頭を下げたということです。

最終更新:01/30 19:36

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