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サッカー・伊東純也選手側 性加害訴えた女性2人に2億円の賠償求め提訴 「告訴はうそ」「複数スポンサーから契約打ち切り」

02/19 12:24 配信

 サッカーの伊東純也選手らによる性加害疑惑の問題で、伊東選手側が、女性側の虚偽の告訴などで、損害を受けたとして約2億円の賠償を求めて提訴しました。

 伊東選手の代理人弁護士らはさきほど、大阪地裁に訴状を提出し、受理されました。

 今月発売の「週刊新潮」では、去年6月、女性2人が、大阪市内のホテルで伊東選手らから同意のないまま性行為をされたとして刑事告訴したことが報道されました。

 訴状によりますと、伊東選手側は女性らの告訴はうその内容で、それが報道されたことで複数のスポンサーから契約を打ち切られたなどとして、女性2人に約2億円の損害賠償を求めています。

 女性側の弁護士は以前、「虚偽告訴などではないと確信を持っている」とコメントしていました。

最終更新:02/19 12:24

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