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“体罰”や“住居侵入”…計41件の不祥事受け「意識改革プログラム」作成 来年度から導入へ 大阪・堺市教委

03/22 19:12 配信

 堺市教育委員会が過去2年間に起きた度重なる教職員の不祥事を受けて「意識改革プログラム」を作成しました。

 堺市では過去2年間に、小学校で30代の男性教師が児童の頬を平手打ちする体罰をしたり、48歳の男性教師がのぞき・盗撮目的で住居に侵入し警察に逮捕されたりするなどの不祥事が、計41件発生しています。

 度重なる不祥事を受け、堺市教委は「未来をつくる堺の誇り(PRIDE)」と称する、教職員の不祥事根絶に向けた意識改革のためのプログラムを作成しました。

 プログラムの内容は、「体罰」「わいせつ行為」など12の項目で実際に起きた事案を例に挙げて、「自分ならどう対応するか」などを書き込むワークシート形式になっています。

 市教委は、プログラムによって教職員という職業に対する自覚を思い起こしてもらい、不祥事を未然に防ぎたいとしています。

 プログラムは来年度から導入される予定で、具体的な進行スケジュールは検討中だということです。

最終更新:03/22 19:12

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