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万博ボランティアに2万人募集 これまで1万5000人が応募 駅や空港での案内や会場誘導など担う
04/14 13:05 配信
大阪・関西万博の開幕を1年後に控え、会場や「街なか」で活動するボランティアの募集が進んでいます。
来年4月に開幕する万博に向けて、万博協会と大阪府、大阪市は、ボランティアを募集する説明会を開いています。
協会によりますと、ボランティアは大阪府内の主要駅や空港などで会場までの移動方法を案内したり、会場で来場者を誘導したりする役割を担い、5日時点で約1万5000人が応募しているということです。
(応募した70代の男性)「自分の今後の人生の中でもプラスになること何かお役に立ちたいなと」
(応募した50代の女性)「(会場の夢洲が)どういうふうになっていくのかすごく気になっていたので、自分がそこに携われるっていうのがすごく魅力的だし、すごく楽しみです」
協会は計2万人のボランティアを募集していて、募集期間は4月末までです。
最終更新:04/14 13:08