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写真表現の歴史と商業広告 「物を撮る=ブツドリ」展覧会 滋賀県立美術館
03/15 12:22 配信
滋賀県立美術館で、写真表現の歴史や、商業広告として作品を集めた展覧会が開かれています。
滋賀県立美術館で開かれている展覧会のタイトル「BUTSUDORI」とは、商業広告などに使う商品を撮影することを意味します。
幕末から近代にかけての約180点の作品の中には、明治時代の文化財の記録写真や、1980年代から90年代のウイスキーや焼酎などの広告が展示されています。
最近ではスマートフォンでの撮影も増え、日常を切り取った写真の展示もあります。
この展覧会は23日まで開かれています。
最終更新:03/15 12:22