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冬の風物詩「御堂筋イルミネーション」 万博に合わせて4月から点灯開始
03/21 17:10 配信

大阪府や市は21日、御堂筋やその周辺を光で彩る「大阪・光の饗宴」を、大阪・関西万博の開催に合わせて今年は4月から特別点灯すると発表しました。
「大阪・光の饗宴」は冬の風物詩として毎年11月から年末まで開催されています。
今年は万博で大阪を訪れる人にも楽しんでもらうために、4月9日から御堂筋と市役所周辺、中之島のイルミネーションを一部先行して特別点灯します。
万博閉幕の10月13日までの間は、北御堂や南御堂などで万博カラーのプロジェクションマッピングを実施するほか、大阪市役所正面のイルミネーションファサードでは、15分ごとに約3分間の「万博スペシャルプログラム」を上映するということです。
また、点灯時間も例年より2時間延長し、午前1時までになります。
イルミネーションは12月31日まで点灯し、初日の4月9日には点灯式を開催する予定です。
最終更新:03/21 17:10