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8人のプロデューサーが集結 万博“シグネーチャーパビリオン”合同お披露目会 いのちを「高める」「磨く」テーマ
04/03 12:33 配信
10日後に開幕する大阪・関西万博を前に、日本のプロデューサーが手がける8つのパビリオンの合同お披露目会が開かれました。
会場の中央に建てられた8つのシグネチャーパビリオンは、日本のプロデューサー8人が万博のテーマである「いのち」について表現したものです。
ジャズピアニスト・中島さち子さんの「いのちの遊び場クラゲ館」は、「いのちを高める」がテーマで体を動かすことができる遊び場のようなパビリオンです。
メディアアーティスト・落合陽一さんの「null2」は、「いのちを磨く」をテーマに、鏡がモチーフになっています。
(大阪大学・石黒浩教授)
「みんなで責任を持って人間の未来、人間社会の未来を考える。パビリオンに来てもらえればいろんな可能性があると感じてもらえると思う」
パビリオンは事前予約制ですが、一部エリアは予約なしで体験できます。
最終更新:04/03 12:33