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観光客２人が死亡した踏切。再発防止を呼びかけました。

神戸市垂水区西舞子の踏切で今年１月に起きた事故から４カ月たった９日、警察官が通行人に踏切を利用する際の注意を呼びかけました。

１月９日、中国人観光客の女性２人が、電車にはねられて死亡しました。現場は踏切と国道の間のスペースが極端に狭く、２人が誤って踏切内で信号待ちをしたとみられています。

２００９年以降、今回の事故とは別に４件の事故が発生し、１人が死亡。将来的に廃止する案も出ていて、神戸市による地元住民の意向調査をもとに、今後協議が進められます。