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病院で子どもたちに寄り添う「ファシリティドッグ」導入へ クラウドファンディング開始 兵庫県立こども病院
05/12 19:12 配信
病院で子どもたちに寄り添う「ファシリティドッグ」の導入を目指しています。
神戸市にある兵庫県立こども病院が導入を目指すのは、病院に常駐し、患者の不安やストレスを和らげるための活動をする「ファシリティドッグ」。看護師や臨床心理士のハンドラーとともに、治療に付き添ったり、一緒に遊んだりする特別な訓練を受けた犬のことです。
12日は、ファシリティドッグのラブラドール・レトリバー「ミコ」(2)が、お試しで病院を訪問し、子どもたちとふれ合いました。
「めっちゃ偉くてかわいかった。めっちゃサラサラでした」
クラウドファンディングは7月10日までで、導入や維持にかかる費用など2000万円を目標としています。
クラウドファンディングはREADYFORの公式HPから参加できます。
最終更新:05/12 19:12