関西ニュースKANSAI

　神戸の初夏の風物詩・第５２回「神戸まつり」が開かれ、多くの人で賑わいました。

　阪神淡路大震災から３０年となった今年の「神戸まつり」は、地元の学生による復興の歌「しあわせ運べるように」の合唱で始まりました。

　午後からは、サンバチームやマーチングバンドなどが、三宮のフラワーロードなど約１キロを行進しました。

（観客）
「楽しいです」
「毎年来てるんです。今年もいいですね。盛り上がってます」

　訪れた人たちは、華やかなパレードに見入っていました。