ABCみんながカメラマン スクープ映像受付中! スマートフォンから簡単投稿!
関西ニュース天気予報天気予報政治経済国際社会スポーツ

関西ニュースKANSAI

【参院選・大阪選挙区】前四條畷市長の東修平氏が立候補を表明

06/10 20:44 配信

 夏の参院選の大阪選挙区(改選数4)に、前の大阪府四條畷市長の東修平氏(36)が立候補すると表明しました。

 東氏は四條畷市出身で1月まで8年間、四條畷市長を務め、「長く続く権力は腐敗する」として退任しました。

 東氏は参院選への出馬を決めた理由について「組織もなく世襲でもなく8年間市政を担わせてもらった経験。これは今の日本に生かすべきではないかという思いが高まった」と話しています。

 政治団体「主権者の力」の代表を務めていますが無所属で出馬する考えで、市長としては触れられない課題だった社会保障制度などの国の仕組みを変えていくと訴えました。

 大阪選挙区にはこのほか、立憲の新人で弁護士の橋口玲氏、公明の現職の杉久武氏、維新のいずれも新人で大阪市議の岡崎太氏と佐々木理江氏、共産の新人で元衆院議員の清水忠史氏、国民の新人で医師の渡辺莉央氏、れいわの新人で介護福祉士の椛田健吾氏、参政の新人で建設会社パート社員の宮出千慧氏、政治団体「NHK党」の新人で会社員の武内隆氏、政治団体「チームみらい」の新人で元IT企業社員の平理沙子氏、政治団体「無所属連合」の新人でビル管理会社代表の橋口和矢氏、政治団体「新党くにもり」の新人で団体幹部の稲垣秀哉氏が立候補を表明しています。

 また、自民は現職の出馬断念を受けて、党本部が公認候補者を緊急公募し、人選を進めています。

最終更新:06/16 16:57

関西ニュースヘッドラインKANSAI

もっとみる

天気予報WEATHER

関西の天気

くわしくみる

天気

2025/06/19(木) 20:26現在

全国ニュースJAPAN

提供:ANN NEWS