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神崎川の河口付近に“人の頭がい骨のようなもの” 事件と事故の両面で捜査へ 大阪・西淀川区
06/24 19:08 配信
24日、大阪市西淀川区の神崎川の河口付近で人の頭がい骨のようなものが見つかりました。警察が事件と事故の両面で調べています。
24日午後1時すぎ、大阪市西淀川区西島の矢倉緑地公園で通行人の男性から「人骨のようなものが落ちています」と110番通報がありました。
警察によりますと、当時、神崎川の河口が干潟になっている時間帯で、泥が付着した人の頭がい骨のようなものが見つかったということです。
付近に衣服や所有物は見つかっておらず、警察は25日以降、司法解剖するなどして、身元の特定を進めるとともに事件と事故の両面で捜査する方針です。
最終更新:06/24 19:08


