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【参院選・京都選挙区】朝日新聞序盤情勢調査 2議席めぐり4人が混戦模様
07/05 20:06 配信

20日投開票の参院選について、朝日新聞社が情勢調査を実施しました。京都では4人が混戦模様です。
朝日新聞社が7月3日と4日にインターネット調査会社4社に委託し、選挙区内の有権者を対象に調査を実施し(京都選挙区での有効回答は2039人)、取材の情報とあわせて情勢を探りました。
2議席をめぐり9人が立候補している京都選挙区では、維新の新実氏、自民の西田氏、共産の倉林氏、立憲の山本氏の4人が横並びの混戦です。
参政の谷口氏が肉薄しています。
国民の酒井氏、れいわの西郷氏、無所属の二之湯氏、諸派の木村氏は伸び悩んでいます。
ただ、投票態度を明らかにしていない人が4割以上いて、情勢が変わる可能性もあります。
【京都選挙区(改選2)】(※届け出順)
▼維新の新人・新実彰平氏(36)
▼れいわの新人・西郷南海子氏(37)
▼国民の新人・酒井常雄氏(63)
▼政治団体「NHK党」の新人・木村嘉孝氏(50)
▼参政の新人・谷口青人氏(46)
▼立憲の新人・山本和嘉子氏(57)
▼共産の現職・倉林明子氏(64)
▼自民の現職・西田昌司氏(66)
▼無所属の新人・二之湯真士氏(46)
最終更新:07/07 11:38