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県庁も「お盆休み」 職員の約9割が一斉に休暇取得 電気代約60万円の削減も 滋賀

08/12 14:46 配信

 滋賀県庁では、12日から4日間、お盆休みに入り約9割の職員が休暇を取得しています。

 滋賀県庁では、お盆の時期に合わせて職員が集中的に有給休暇を取得する制度を46年前から続けています。

 パスポートの発給など一部の職員を除いた約9割の職員が一斉に休みを取っているということです。

 庁舎内では、出勤した職員たちが静かな部屋で業務にあたっていました。

(出勤した職員)「職場環境的には快適ですので、集中して仕事ができそうです」

 休暇の4日間は、冷房や照明の使用も控えていて約60万円の削減が見込まれるということです。

最終更新:08/12 14:46

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