関西ニュースKANSAI

　大阪府は、万博後の新たなにぎわいを生みだそうと、府内のスポーツチームと連携したプロジェクトを始めます。

　ＪＲ大阪駅に西田有志選手ら、３人のバレーボール選手が登場し、万博後の大阪を盛り上げる新しいスポーツプロジェクトを発表しました。

　その一環として１０月１７日から１９日までの３日間、バレーボールのほか野球やサッカーなど府内１６のスポーツチームが協力。

　「うめきた広場」などでアスリートによるスポーツ体験会や、異なるスポーツを織り交ぜた競技会などが予定されています。

　また、バレー・国内トップリーグの５チームが大阪に集結し、スペシャルマッチも開催されます。

（大阪ブルテオン・西田有志選手）「（バレーの生観戦では）デカい音が聞こえる。臨場感がある。（選手の身長も）２ｍ弱あったりとか、こういった人がゴロゴロいるので、こんな世界なんだっていう気づきがあると思う」