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原爆の悲惨さと平和の大切さ伝える ピースおおさかで「ヒロシマ・ナガサキ原爆・平和展」 戦後80年の特別企画

08/22 19:35 配信

 ことしで戦後80年を迎え、大阪国際平和センター(ピースおおさか)では、「ヒロシマ・ナガサキ原爆・平和展」が始まりました。

 大阪国際平和センター(ピースおおさか)で始まった、「ヒロシマ・ナガサキ原爆・平和展」。

 戦後80年の特別企画として、原爆が投下された広島と長崎の資料館に所蔵されている資料などを展示し、原爆の悲惨さと平和の大切さを伝えます。

 展示室では、広島で被爆して亡くなった男の子が使っていた三輪車などの複製や、被爆当時の写真を紹介するパネルなどを見ることができます。

 初日の22日は、大阪府の吉村知事や大阪市の横山市長も見学しました。

 この展示は12月27日まで開かれていて、来月には被爆者を招いた講話会も予定されています。

最終更新:08/22 19:35

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