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神戸市長選に兵庫労連事務局長の岡崎史典氏が立候補の意向 10月12日告示、26日投開票
09/02 17:45 配信

10月の神戸市長選に、政治団体共同代表の岡崎史典氏(56)が立候補する意向を明らかにしました。
岡崎氏は大阪府岸和田市の出身で、2023年から兵庫県労働組合総連合の事務局長を務めています。現在は共産党県委員会などでつくる「市民にあたたかい神戸をつくる会」の共同代表です。
岡崎氏は2日に開いた会見で「物価高騰で暮らしが傷んでいる。大型都市開発を見直し、子どもの医療費や水道料金の無償化につなげたい」と話しました。
神戸市長選は10月12日告示、26日投開票です。これまでにニュース分析会社社長の木島洋嗣氏(50)、現職で4期目を目指す久元喜造氏(71)、神戸市議の五島大亮氏(48)が立候補を表明しています。
最終更新:09/02 17:45