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大阪・関西万博で九州の7つの県がブース共同出展 食文化や伝統芸能などPR
09/03 12:23 配信
大阪・関西万博の会場で、九州の7つの県の食文化や伝統芸能などを楽しめるイベントが始まっています。
万博会場の西側にあるEXPOメッセ「WASSE」では、きょうから九州の7つの県が共同でブースを出展しています。
福岡県は、屋台をモチーフにしたカウンターで、和牛やマダイなど地元食材を使ったお弁当を販売します。
また鹿児島県は、伝統工芸品「大島紬」の着物の着付けが体験出来るコーナーを設置します。
長崎県のブースでは、名産のカステラの試食が行われるなど、来場者は九州の7つの県、それぞれの文化を楽しむことができます。
ほかに館内のステージでは、各県に伝わる「神楽」や鹿児島県の「島唄」などの伝統芸能も披露されます。
夢洲で、九州の7つの県の魅力が味わえるイベントは、あさって5日までです。
最終更新:09/03 12:23