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大阪府でインフルエンザが流行期に 去年より2カ月早く 患者増加傾向

09/25 18:46 配信

 大阪府で、早くもインフルエンザが流行り始めています。

 大阪府によりますと、21日までの1週間で府内で報告されたインフルエンザの患者の数は、1医療機関あたり1.05人だということです。
 流行開始の目安である1人を上回り、大阪府は25日、インフルエンザの流行期に入ったと発表しました。

 去年に比べ2ヵ月早く、2015年から2016年にかけてのシーズン以降で2番目に早い流行期入りです。
 府は、流行期が早まった理由は不明としています。

 今シーズンは京都府なども既に流行期に入っていて、大阪府は手洗いやマスクの着用などの基本的な感染対策やワクチン接種の検討を呼びかけています。

最終更新:09/25 18:46

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