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飛行機をバックに熱戦 関空で「国際交流ドラゴンボート大会」 香港など海外勢含む58チームが参加

10/05 12:17 配信

 手漕ぎ舟の「ドラゴンボート」に乗り込み、その速さを競う大会が関西空港で開かれました。

 今年で19回目を迎える「国際交流ドラゴンボート大会」が、関西空港の1期島と2期島の間に作られた長さ200メートルの特設コースで開かれ、香港など海外勢を含む58チームが参加しました。

 ドラゴンボートには、太鼓の打ち手と舵取りに加えて、10人から20人の漕ぎ手が乗り込み、パドルを一斉に漕いで速さを競います。

 参加した人たちは、鳴り響く太鼓の音に合わせてそれぞれ力強くボートを進め、空港を飛び立つ飛行機をバックに熱戦を繰り広げていました。

最終更新:10/05 18:20

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