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空き家で伐採作業中の男性が木と高所作業車の“かご”に首付近を挟まれたか その場で死亡確認 警察が状況調べる 兵庫・たつの市
11/17 17:06 配信
17日昼前、兵庫県たつの市の空き家で木を伐採していた造園業の男性(37)が倒れてきた木の下敷きになり死亡しました。
警察によりますと、17日午前11時半ごろ、たつの市揖西町構の空き家で、造園業の男性(37)が高所作業車のかごに乗り地上から約3mの高さで木を伐採していたところ、倒れてきた木が男性を直撃したということです。
男性は、木とかごの間に首のあたりを挟まれ、その場で死亡が確認されました。
男性は、空き家の持ち主から依頼され、午前9時ごろからほかの作業員2人と木を伐採していたということです。
警察は、切り込みを入れた木が想定していない方向に倒れたとみて、当時の詳しい状況を調べています。
最終更新:11/17 17:06


