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和歌山で化石発見 モササウルスの新種「ワカヤマソウリュウ」をロボットで再現 アドベンチャーワールドでお披露目
11/21 19:35 配信
白亜紀後期の海生生物をロボットで再現です。
和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドで21日、お披露目されたのは、白亜紀後期のいきもの「ワカヤマソウリュウ」のロボットです。
「ワカヤマソウリュウ」は海に生息したは虫類の一種・モササウルス類で、全長は6メートルほど。
2006年に和歌山県有田川町の約7200万年前の地層で化石が見つかり、その後、新種だったことがわかりました。
公開されたロボットは、アドベンチャーワールドと研究機関が開発したもので、水の中を優雅に泳ぐ姿を再現しました。
(見に来た人)「かっこよかった」「(Q.魅力的なところは?)強くて、どう猛なところですね」
「ワカヤマソウリュウ」の企画展は来年1月末まで開かれています。
最終更新:11/21 19:35


