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来年のえと「午」の色紙作り 宮司がデザイン 和歌山・熊野那智大社
11/22 18:39 配信
和歌山県の世界遺産・熊野那智大社で、来年のえと「午」をあしらった迎春用の色紙作りが進んでいます。
色紙は、新年の縁起物として人気で、男成洋三宮司が全体をデザインしました。
来年のえとは「午」です。前足を高々と上げる躍動的な白馬の傍らに、宮司が「飛躍」の文字を書き添えていきます。
(男成洋三宮司)
「力強く疾走する馬の力、馬力にちなんで、来年は活気ある飛躍の年になれば」
色紙作りは順調に進んでいて、今月末までに1500枚が仕上げられ、参拝者に1枚2000円で授与されます。
最終更新:11/22 18:39


