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1万1000年から1万500年前のものか 琵琶湖底の遺跡「葛籠尾崎湖底遺跡」で土器発見 縄文時代初期のものか
11/25 17:43 配信
滋賀県は25日、琵琶湖北部にある葛籠尾崎湖底遺跡で、縄文時代の土器が見つかったと発表しました。
土器は、この遺跡でこれまでに発見された中で最古のものと推定されています。
県によりますと、土器は10月に実施した無人潜水機による調査によってほぼ完全な形で発見され、縄文時代早期の約1万1000年から1万500年前のものと推定されています。
これまでに葛籠尾崎湖底遺跡で発見された最も古い土器は、約1万年前のものでした。
県の担当者は、「葛籠尾崎湖底遺跡の始まりがさかのぼったということはまず1つ言える」「(土器の発見場所は)船を使わないと辿り着けない場所。船を使って琵琶湖上を交通していた証拠にもなるのではないか」と見解を話しました。
調査ではこのほか、古墳時代中期(約1500年前)の土器6つなども見つかりました。
最終更新:11/25 17:43


