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【安倍元総理襲撃事件裁判】旧統一教会幹部の襲撃試み失敗し銃の作成開始へ 「(襲撃する対象と)距離をとらないと自分にはとても実行できないと思った」 山上徹也被告が法廷で語る
11/25 17:36 配信
奈良市で安倍元総理が銃撃された事件で、殺人などの罪に問われている山上徹也被告(45)が、25日の被告人質問で旧統一教会の幹部を何度も襲撃しようとしていたことを明らかにしました。
まずは2018年に岡山県にやってきた創設者の故文鮮明氏の娘をナイフと催涙スプレーで襲撃しようと会場に向かいますが、ボディガードに囲まれているのを見て躊躇し、何もせずに終わります。
次は2019年に名古屋に来た韓鶴子総裁を火炎瓶で襲撃しようと、前日から泊まり込んで会場の下見までしていたものの、最後まで韓氏の姿を見つけることができなかったといいます。
襲撃が失敗に終わり、どんな気持ちだったか問われると、「(火炎瓶を)携帯して持って歩いていること自体、非常に緊張することなので、海に捨ててほっとしたのが正直な気持ちです」と答えました。
ナイフや火炎瓶の襲撃が失敗したことを踏まえ、山上被告は「(襲撃する対象と)距離をとらないと自分にはとても実行できないと思った」と、2021年の始めから銃を作り始めます。
自衛隊に所属していた頃の山上被告は小銃訓練の成績が良かったといい、銃が完成したあとは最初に「韓鶴子が来日した際に使おうと思った」と述べました。
最終更新:11/25 17:36


