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万博の「カラダ測定ポッド」をもう一度 27日からJR大阪駅などで利用再開 年内は料金無料
11/26 18:56 配信
万博で人気を集めた「カラダ測定ポッド」をもう一度。
大阪・関西万博の「大阪ヘルスケアパビリオン」で話題を呼んだ「カラダ測定ポッド」は、中にある複数の測定器などによって、肌や脳、血管など6項目の健康状態を6分程度で調べられる装置です。
万博の会期前からJR大阪駅を含む4カ所に設置され、閉幕と同時に利用停止となっていました。
JR西日本などは27日から来年3月までの期間、この装置の利用を再開し、全国の駅などへの設置をめざし実証実験を行うとしています。
料金は年内は無料で、来年1月からは1320円が必要です。
JR西日本は「継続的に健康データを測定してもらい、健康管理に役立ててほしい」としています。
最終更新:11/26 19:02


