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繁忙期の新幹線最終列車が“20分後ろ倒し”に 2026年春のダイヤ改正を発表 JR西日本・東海

12/12 18:50 配信

 繁忙期の「品川行き」最終列車時刻が20分程度、後ろ倒しになります。

 JR西日本とJR東海は12日、来年3月14日に改正される新しいダイヤ情報を発表しました。

 山陽新幹線は現在の最終列車のあと、午後7時18分に博多駅を発車する品川行きの臨時「のぞみ」をゴールデンウィークや年末年始を中心に増設します。JRによりますと、初めての「品川行き」の列車だということです。

 これにより、たとえば新大阪駅では現在午後9時24分発の最終列車時刻が午後9時45分発になります。

 また東海道新幹線では、現在の始発より11分はやい、京都発・東京行きの臨時「のぞみ」が月曜日、土曜日を中心に運転されます。(京都駅午前6時3分発)

最終更新:12/12 18:50

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