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ネコ駅長「二タマ」安らかに 和歌山電鉄・貴志駅で社葬 全国のファンら約500人が参列
12/13 18:17 配信
先月天国へ旅立った和歌山電鉄の2代目ネコ駅長、三毛猫の「二タマ」の社葬が営まれました。
先月20日に死んだメスの15歳の「二タマ」の社葬が勤務していた和歌山電鉄の「貴志駅」で営まれ、全国からファンら約500人が参列しました。
「二タマ」は2015年に初代「たま駅長」が死んだ後「貴志駅長」に就任するなど、13年にわたり和歌山電鉄で勤務し、インバウンド客の増加などに貢献してきました。
(二タマ駅長のファン)
「これからゆっくりお参りできたらなと思っています」
「癒やしをありがとう。そのひと言です」
「悲しいです。天国で遊んでると思います、楽しく」
和歌山電鉄は「二タマ」を「名誉特別駅長」に任命しました。
最終更新:12/13 18:17


