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寝そべり姿のミャクミャク像、大阪市役所からATCにお引越し 27日にセレモニー
12/18 14:00 配信
大阪市役所前に置かれている大阪・関西万博のマスコットキャラクター「ミャクミャク」の像が27日、大阪・南港のATC(アジア太平洋トレードセンター)に移設されます。移設日には記念セレモニーも開かれます。
「寝そべり姿」のミャクミャク像は万博が開幕する500日前の2023年12月に大阪市役所前に設置されました。万博開催中の7月には会場内の西エリアに一時的に設置され、来場者らに人気のフォトスポットになっていました。
市は18日、27日からATCに移設をすると発表し、「多くの人に万博の理念や楽しかった思い出を会場から近い場所で思い出してもらいたい」としています。
市は移設日の27日午前11時に、「ミャクミャクウェルカムセレモニー」を開催し、万博スペシャルサポーターのはるな愛さんを招き、除幕やトークセッションを催します。セレモニーは事前申込み不要で、誰でも観覧できるということです。
最終更新:12/18 14:00


