関西ニュースKANSAI

大阪市内の土地をめぐる“地面師事件”か 司法書士の男ら2人を逮捕 大阪府警

01/14 23:56 配信

 大阪市内の土地と建物の所有者になりすまし、虚偽の不動産の登記申請をしたなどとして、大阪府警は14日、司法書士の男ら2人を逮捕しました。

 捜査関係者によりますと、有印私文書偽造・同行使などの疑いで逮捕されたのは、大阪市中央区に住む司法書士・松本稜平容疑者(34)と、三重県桑名市の会社員・小鹿瑞樹容疑者(33)です。

 2人は去年1月、大阪市北区の土地や建物を所有する、80代の男性になりすまし、不動産売買で土地などの所有権が三重県の会社に移ったとする虚偽の登記申請を行うなどした疑いが持たれています。

 警察は2人の認否について明らかにしていません。

 捜査関係者によりますと、申請は司法書士の松本容疑者がオンラインで行い、所有権を得たとする会社は小鹿容疑者のペーパーカンパニーとみられます。

 大阪府警が去年2月、別の詐欺事件で相談を受け捜査を進め、今回のいわゆる「地面師事件」が発覚したということです。

 警察は他にも事件に関与した人物がいるとみて捜査を進めています。

最終更新:01/14 23:56

関西ニュースヘッドラインKANSAI

もっとみる