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「前期難波宮」跡で新たに柱の跡が13基見つかる これまでの想定よりもさらに南方向に広がる 飛鳥時代の「大化の改新」きっかけに遷都 大阪・中央区
01/15 21:12 配信
飛鳥時代の「大化の改新」をきっかけに遷都された「前期難波宮」跡で、建物の柱の跡が新たに見つかりました。この調査により、「難波宮」はこれまでの想定よりもさらに広範囲に広がっていたことが確認されたということです。
大阪市中央区の難波宮跡では、2013年に国の史跡に追加指定された区域で2025年11月から発掘調査を実施していました。
その結果、地下約1.5メートルの部分で、難波宮のものと考えられる建物の柱穴の跡が新たに13基発見されました。柱の跡からは、他に遺物などは見つかっていません。
この発掘調査で難波宮はこれまでに確認されていた範囲よりも、さらに南方向に広がっていることが確認されました。
柱は大きいもので直径約40センチメートルあり、門や回廊、倉庫のものと想定されるということです。
今回の発掘調査の現場は17日13時から16時までの間、一般公開されます。
最終更新:01/15 21:12


