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入札情報を業者に漏らした見返りに現金100万円を受け取った疑い 和歌山県の公益財団法人の職員逮捕
01/20 17:36 配信
和歌山県の施設の管理・運営を業務委託されている公益財団法人の職員が、施設の業務の入札情報を業者に漏らした見返りに現金を受け取ったとして逮捕されました。
一般社団法人及び一般財団法人に関する法律違反(理事等の贈収賄)の疑いで逮捕されたのは、公益財団法人「和歌山県スポーツ振興財団」の総務管理課長を務める福田亮寛容疑者(51)です。
警察によりますと福田容疑者は、おととし実施された「県民交流プラザ和歌山ビッグ愛」など3つの施設の清掃・警備業務の指名競争入札をめぐり、市内に本社を置くクリーンテックの会社員・久保友希容疑者(61)に対し入札に参加した企業名を漏らした見返りに、和歌山市内の飲食店で久保容疑者から合わせて現金100万円を受け取った疑いがもたれています。
入札には7社が参加しましたが、2024年3月に5年間・5億6700万円(税抜き)でクリーンテックが落札したということです。
和歌山県によりますと、福田容疑者は500万円以下の契約については自身の判断で決められる立場にあったということです。
警察は、福田容疑者と久保容疑者の関係や認否を明らかにしていません。
最終更新:01/20 17:36


