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「無実を証明するために金を買いましょう」などと高齢女性に金地金購入させたか 時価約3600万円相当の金地金をだまし取った疑いで台湾籍の男2人逮捕 日本語話せず指示役がいる可能性も 大阪府警
01/28 16:43 配信
警察官などを装って、高齢女性に金地金約1.2キロ(時価約3600万円相当)を購入させ、コンビニの裏手に置くよう指示した上で、金地金をだましとったとして「受け子」役とみられる台湾籍の男2人が逮捕されました。
詐欺の疑いで逮捕されたのは、いずれも台湾籍で住居不詳のワン・ユーミン容疑者(38)と、チェン・イーティン容疑者(32)です。
2人は、和歌山県に住む70代の女性から約1.2キロの金地金をだまし取った疑いが持たれています。
警察によりますと今月上旬、女性の自宅に警察官や検察官を名乗る電話が相次ぎ、「資産が凍結される」「無実を証明するために金を買いましょう」などと告げられました。
女性は金を購入するため今月23日、現金3600万円を、金地金を扱う業者の口座に振り込み、金が届いた後の27日、和歌山県内のコンビニの敷地内に金が入った紙袋を置くよう指示されました。
他県の警察から特殊詐欺に関する情報を得て、警戒していた大阪府警の警察官がコンビニに回収に現れた2人を見つけ、職務質問したということです。
2人は日本語を話せず、警察は2人に指示した人物がいるとみて調べています。
最終更新:01/28 16:43


