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京都市バス、洛西地域で自動運転の実証実験へ 運転手不足を補うことはできるか

01/29 17:32 配信

 京都市は2028年度をめどに進めている自動運転バスの運行開始にむけて、洛西地域で実証実験をすると明らかにしました。

 自動運転はレベル1から5までに分類されます。上から2番目となるレベル4はルートなど特定の条件下においてシステムが運転をするもので、日本では公共交通などで実用化が進められています。

 京都市はバス運転手の不足が続いていて、市バスや路線バスの減便により市民生活や観光への影響が課題となっています。

 市は29日、道路環境が整っていて、需要が見込める洛西地域で自動運転バスの実証実験(市民乗車体験)を行うと発表しました。

 実証実験では、レベル2(人の監視下でシステムが運転)で行い、洛西ニュータウンの周りを3月24日から6日間走行します。バスの定員は15人で乗車は無料だということです。

 また、3月15日に京都市役所前広場で自動運転車両(レベル4 ハンドルなし)の試乗体験ができます。

 市は自動運転技術の導入によって、運転手不足を補いながら、観光客と市民の移動を支える新たな交通モデルとして期待しています。

最終更新:01/29 17:32

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