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女子中学生にSNSで卑猥な言葉など「いじめ」10件以上認定 神戸市の調査委が報告書を提出

02/04 23:30 配信

 2023年に神戸市立中学校で女子生徒が不登校になり、PTSDと診断されたことについて、市の調査委員会は4日、いじめとの関連を認める報告書を市の教育委員会に提出しました。

 調査委員会の報告書によりますと、当時、中学3年生だった女子生徒は、2023年10月に不登校になり、心的外傷後ストレス障害=PTSDと診断されました。
 
 調査報告書では、2023年5月から10月ごろにかけて、同級生の3人の男子生徒が、背負っていたリュックを蹴ったことや、SNSで卑猥な言葉を送ったことなど、あわせて10件以上について、「いじめ」に該当すると認定し、不登校やPTSDの診断についても時期が近いことから「いじめと関連性がある」と結論づけました。

 また、担任教師は女子生徒の母親から2023年7月に男子生徒による嫌がらせについて相談を受けていたにもかかわらず、いじめと認識せず、学校側に報告しなかったことについても対応が不十分だったと指摘しました。

最終更新:02/04 23:30

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