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赤穂市民病院で手術中に患者の神経を誤って切断し後遺障害を負わせた罪に問われた医師 起訴内容を認める 初公判で

02/09 12:24 配信

 兵庫県の赤穂市民病院で、手術中に患者の神経を誤って切断し、後遺障害を負わせたとする罪に問われている医師が、初公判で起訴内容を認めました。

 赤穂市民病院で医師を勤めていた松井宏樹被告(47)は、2020年1月、女性患者(当時70代)の腰椎の神経圧迫を和らげる手術でドリルの操作を誤って神経を切断し、重度の後遺障害を負わせたとする業務上過失傷害の罪に問われています。

 神戸地裁姫路支部で開かれた初公判で、松井被告は起訴内容を認めました。

 検察側は「自身の判断でドリルを使い分け、止血が難しく目視で判断することが困難な状態で神経を切断した」と指摘しました。

 一方、弁護側は「事故の責任は松井被告一人ではなく、(助手を務めた)指導医にもあることが量刑上考慮されなければいけない」と主張しました。

最終更新:02/09 12:24

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