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関電グループ「近貨」の元従業員が架空発注を繰り返し約2億円を着服

02/10 17:35 配信

 関西電力グループで運送業や建設業を営む会社の元従業員が事業実態のない会社に架空発注を繰り返し、およそ2億円を着服していたことが分かりました。

 大阪市浪速区にある運送業や建設業を営む近貨は建設工事の現場監督などを担当していた元従業員が、勤務していた2014年から2021年の間に事業実態のない取引先に建設工事の発注を繰り返し、あわせておよそ2億円を着服していたと明らかにしました。

 近貨によりますと、元従業員は着服した金の一部を取引先の別会社の従業員に支払っていたということです。今年1月、税務署から過去に架空発注があったと指摘を受け、発覚しました。

 近貸は「内部統制の機能不全が原因で発生したものです。
 大変重く受け止めており、深くお詫び申し上げます」とし、元従業員に対し損害賠償の請求や刑事告訴も視野に検討するとしています。

最終更新:02/10 17:35

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