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自転車運転者講習を受けず 40歳の男性書類送検 「身内が亡くなっていけなかったと嘘をついた」 警察から50回以上連絡も

02/12 17:06 配信

 自転車で交通違反をした際に受講が義務づけられている講習を期日内に受けなかったとして、40歳の男性が書類送検されました。
 警察は男性に対し受講を促す連絡を50回以上していたということです。

 大阪市城東区に住む会社員(40)の男性は、大阪府公安委員会から去年7月25日から10月24日までの間に自転車講習の受講命令を受けていましたが期日までに受講せず、命令に従わなかったとして、道路交通法違反(自転車運転者講習受講命令違反)の疑いで書類送検されました。

 自転車運転者講習の対象となるのは、携帯電話使用や信号無視などの危険行為で過去3年以内に2回以上検挙された違反者で、去年1年間に自転車運転者講習を受講したのは327人でした。

 警察は男性に受講するよう50回以上にわたって促したものの、講習を何度も無断欠席するなど悪質だと判断し、立件に踏み切りました。警察の調べに対し男性は、「仕事が忙しくていけなかった」「身内が亡くなっていけなかったと嘘をついた」などと容疑を認めているということです。

 2015年の法律改正で講習の受講が義務化されて以来、「自転車運転者講習受講命令違反」での立件は全国で初めてです。

最終更新:02/12 17:06

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