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うつぶせ寝で5カ月の女児死亡 「私なりにやっていた」保育施設の元代表が起訴内容否認 和歌山・田辺市

02/13 19:17 配信

 和歌山県田辺市の認可外保育施設で、生後5カ月の女の子が「うつぶせ寝」で意識不明になり、死亡した事故で、業務上過失致死の罪に問われている施設の元代表が、初公判で起訴内容を否認しました。

 起訴状によりますと、田辺市の認可外保育施設「託児所めぐみ」の代表だった西野恵子被告(67)は2023年7月、事故を未然に防止する注意義務を怠り、預かっていた生後5ヵ月の女の子が、「うつぶせ寝」の状態で鼻や口がふさがっていることに気づかず、窒息死させたとする業務上過失致死の罪に問われています。

 13日に和歌山地裁で開かれた初公判で西野被告は、「女の子を預かって死亡させたことは事実です」とした上で、「このようなことが起こらないように、私なりにやっていた」と、起訴内容を否認しました。

 検察は冒頭陳述で、西野被告が、女の子が寝返りを打った時に自分で体勢を戻せるかどうかを保護者に確認しておらず、事故発生当時も女の子の様子を見られない別の部屋にいたと指摘しました。

最終更新:02/13 19:17

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