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兵庫県・奥谷県議がN党・立花被告に名誉毀損されたとして損害賠償求めた裁判始まる 県議側「虚偽情報が政治空間でどのように利用されるのかという構造を照らし出す機会」 立花被告は勾留続くため裁判を欠席
02/17 15:47 配信
演説でのデマの発言で名誉を傷つけられたとして、兵庫県議がNHK党党首の立花孝志被告に損害賠償を求めた裁判の口頭弁論が、神戸地裁で開かれました。
奥谷謙一県議は兵庫県の斎藤元彦知事を告発した文書問題を調査する百条委員会で委員長を務めました。
一方、「NHKから国民を守る党」党首の立花被告はおととし11月の兵庫県知事選に斎藤知事を応援するとして出馬しました。
訴状によりますと、立花被告は知事選の期間中、奥谷県議の事務所兼自宅前で街頭演説し「嘘によって県民をだました」などと虚偽の発言をしたことで奥谷県議の名誉が傷つけられたとして、立花被告と党に対し1100万円の損害賠償を求めて、訴えを起こしました。
17日の第1回口頭弁論で、奥谷県議側は立花被告の発言について、「事実無根のデマにもかかわらず、その発言は瞬く間に拡散された」とした上で、「虚偽情報が政治空間でどのように利用されるのかという構造を照らし出す機会でもある」と意見を述べました。
一方、立花被告は請求の棄却を求めています。立花被告は自殺した元兵庫県議への名誉毀損の罪で起訴され勾留が続いています。
最終更新:02/17 19:34


